妊娠初期って本当に妊娠したのか、
実感が沸きにくいものですが
少しずつ大きくなっていくお腹に
動きが感じられると
すごく妊娠の実感が沸きます。
お腹の赤ちゃんが動く
「胎動」
胎動っていつから感じるのでしょう?
今回は
胎動が始まる時期や種類、
その感じ方などについてご紹介します♪
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胎動とは?いつから感じる?
胎動とはそのままの通り
「胎児が動くこと」
赤ちゃんが動き、子宮の壁に当たり
振動が伝わってくるので
最初は変な感じを受けるかもしれません。
しかし赤ちゃんが元気に動いている
嬉しい証拠でもあり、
妊娠をより実感できるものでもあります。
では胎動はいつから感じるのでしょう?
胎動を感じるのは5~6ヶ月頃から
ママが胎動を感じ始めるのは
妊娠5ヶ月~6ヶ月頃(妊娠16~20週頃)。
そろそろお腹も大きくなってくる頃です。
お腹が大きくなる前に妊娠線の予防は必須!
その理由は?
とはいえ胎動の感じ方も人それぞれ、
「妊娠5ヶ月に入ったのに胎動を感じない・・」
なんてストレスにならなくても大丈夫ですよ。
妊娠後期になると痛いぐらいの
胎動を感じることになりますから^^;
実はすでに8週頃から
赤ちゃんは活発に動き始めてます。
- 手足をバタバタさせる
- しゃっくり
- ジャンプする
- 体をねじらせる
- キックやパンチ
- おしっこ
- 指しゃぶり
なんて色々なことをしていますが
これはすべて生まれてきたときの為の練習!
子宮の中で大きくなりながら
生きるための準備をしているのです。
では、胎動ってどんな感じ方をするのでしょう?
胎動の感じ方と種類
胎動の感じ方も人それぞれですが
私自身が感じた胎動の感じ方や
一般的な感じ方を合わせてご紹介します。
ぐにゅ~と感じる胎動
下腹部あたり、まるで腸が動いているような
”ぐにゅ~”と感じる胎動は
「赤ちゃんの手足を伸ばしたり
曲げたりしている」とき。
”うにゅうにゅ”感じる方もいます。
だんだん赤ちゃんも力強く動けるようになると、
下記のように感じ方も変わってきます
ポコッ・ボコッと感じる胎動
赤ちゃんがパンチやキックをすると
”ポコッ”と感じます。
そして順調に妊娠も進んでくると
”ボコッ”っと感じ方も変わり
「今、蹴った!」
と、嬉しくなりますよ♪
管理人もよく胎動を感じられました。
しかし妊娠後期に場所によっては
痛いぐらいの胎動になるので話しかけ、
お手柔らかにしてもらえるよう
お願いしていました^^
⇒胎教が胎児の脳に影響?簡単に出来る「話しかけ」で脳が発達する!
ゴロンと感じる胎動
赤ちゃんが羊水の中で転がるように
回転をすることがあります。
そのときには”ゴロン”と感じます。
中には”うにゅ~”と感じる人もいるようですよ。
ピクッピクッと感じる胎動
”ピクッピクッ”というのが連続して
感じる胎動があります。
これは赤ちゃんがしゃっくりをしている時。
生まれてきてから肺呼吸が出来るように
なるための練習をお腹の中でしています。
ビクッと感じる胎動
大きな音なんかで自分自身がびっくりすると
赤ちゃんもびっくりして”ビクッ”と動きがあります。
赤ちゃんも聴覚が発達してきて
ママのびっくりした衝動に反応するのです。
赤ちゃんの発達に必要な「葉酸」
ちゃんと摂ってますか?
ブルブルッと感じる胎動
赤ちゃんがおしっこをしたときに
”ブルブルッ”と胎動を感じます。
赤ちゃんは8~11週頃には尿を産生され
妊娠中期には約80%の羊水は
赤ちゃんのおしっこになります。
ブルブルッとおしっこするなんて・・・
可愛いですよね(w´ω`w)
逆子だと胎動の感じ方が変わるよう。
気になりますよね~!
まとめ
胎動は早い人なら妊娠5ヶ月頃から
感じられ、いろいろな感じ方をします。
優しくポコポコと動くことから
ええ~!?とびっくりするぐらい
グニョ~ンと動くことも。
これはすべて赤ちゃんが生まれ
出てくる為に必要な運動です。
胎動は妊娠中にしか感じられない
貴重な赤ちゃんとの時間です。
リラックスして楽しめる妊娠ライフに
したいですね♪
妊娠してから便秘になってませんか?
善玉菌が不足すると赤ちゃんにも影響します。