妊娠中期の安定期に入るとつわりも終わって食欲が増す人も多いです。
でも気をつけなければいけない体重オーバー!
太りすぎてしまうと、妊娠高血圧症を招いたり難産になったりとイイ事はありません。
そんな体重を上手にコントロールできるとっておきのアイデアをご紹介します!!
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妊娠中はどうして太りやすいの?
妊娠をすると女性ホルモンの分泌量が以前と変わります。
胎児のために栄養を蓄え、脂肪を蓄積させようとします。
なかにはつわりであまり食べられないのに太ったなんて人もいます。
女性ホルモンの影響でもう一つ。
便秘になってしまうこと。
腸に便が溜まれば体重も増加します。
またお腹の赤ちゃんを気遣いすぎて運動不足からの体重増加という例も。
お腹に負担をかけてはいけませんが、日頃の適度な運動は必要です!
出産は体力勝負ですから。
太り過ぎない妊娠生活のアイデア集
管理人自身が行っていたことや友人がしていた
『太り過ぎないようにする』ためのアイデアをまとめてみました。
”食事記録をする”
簡単です。
ノートにその日食べた物を記入していくだけ。
書き出すという作業をすると
後ろめたい食事をしてしまったときは、書いていて心苦しい・・・
バランスの取れた食事をしようとやる気もアップします。
”おやつに低カロリーのものにする”
間食は太ります!
でも妊娠中期から後期に入る頃って無性に甘いものが欲しくなるんですよね。
だったら間食でもケーキやドーナッツのような高カロリーのものではなく低カロリーのものを選びましょう。
→妊娠中におすすめのお菓子・おやつ!妊婦でも甘いものを。
もちろん食事でもノンオイルのドレッシングなど使うと効果的です。
”塩分に気をつけむくみをなくす”
むくみは太りやすいからだになってしまいます。
むくみの大敵は塩分!
水分を取り過ぎないように気をつけるよりも塩分に気をつけましょう!
お酢やレモン汁を上手く使うと塩分を抑えることもできますし、他にもこんな方法もありますよ。
→【むくみ対策】妊娠後期のむくみに効果抜群な食事法・食べ物は?
”青汁で栄養補給と便秘解消”
これは友人がしていましたが
毎朝、青汁を牛乳と混ぜて飲んでいます。
妊娠中に葉酸やビタミンなど不足してしまう栄養素を簡単に摂れる手段ですよね。
しかも食物繊維も豊富なので便秘にも効果的!
今でも毎朝続けてるそう。
最近は飲みやすいものもありますしね。
まとめ
私のオススメは食事ノートを作ることです。
簡単に始められるし、実際に書き出すと偏っていることも分かりやすいですよ。
体重が増えすぎてはいけませんが、無理なダイエットはもっとダメ!!
赤ちゃんが無事に生まれて来られるようにがんばりましょうね♪