妊娠後期、大きくなったお腹を
抱えての夏はすごい大変です!
管理人は上の子を8月下旬に出産しました。
しかし出産までの暑さときたら・・・
今でも思い出すとグッタリしてしまいます()´д`()
今回は妊婦さんの夏の暑さ対策について
私の体験談も交え、まとめてみました。
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妊婦の夏は「暑い」の一言
妊娠中は体温が高くなるのでとにかく暑い!
少し歩くだけでガンガン汗だくになってしまいます。
体温調整も普段のように
上手に出来ない原因もあります。
私自身も朝方の涼しいうちに買い物を
と近所のスーパーに歩いて行っただけで
「汗びっしょり」
「頭はクラクラ」
「息切れ」
したものです。
そう、妊娠中の夏は特に
熱中症
脱水症状
に気をつけてください。
外出以外にも
- 夏バテで食欲がなくなってしまった
- 夜、暑すぎて眠れない
- お風呂で、すぐのぼせてしまう
- 汗でかゆい、あせも
こんな問題に悩まされます。
私も体験したものばかりです。
暑さに悩む妊婦さんにおすすめの
対策法をご紹介します(´∀`)
厳しい暑さへの対策法
以下にしたことは私も実践したことです。
個人差はあると思いますが、
暑さの改善になればうれしいです。
暑くて食欲がないとき
暑くて食欲がなく、かき氷やアイスなど
口当たりのいいものばかり食べたらいけません!
冷たいものばかりでは体も冷えて悪循環。
暑いのにガスコンロの前に立って
調理するのは大変ですよね。
茹でるだけのそうめんや冷や麦など
冷たい麺も食べやすく、
ついつい毎日になってしまいがち。
しかし必ず一緒に
ビタミン・ミネラル豊富な野菜も加えましょう!
緑黄色野菜を加えると
彩りも良くなり食欲もわきます。
生姜やねぎなど薬味を加えるのも
食欲を刺激していいですね。
またオーブンに入れるだけの料理や、
電子レンジを上手に使うこともおススメです。
産後の授乳にも必要な栄養素「葉酸」
ちゃんと選んで摂ってますか?
暑苦しくて眠れないとき
暑くて寝苦しい、
しかもお腹も大きくて眠れない。
なかなか眠れないとストレスにも。
→【不眠解消】妊娠後期、眠れない妊婦さんの原因と5つの解消法
そんなときは、
まず寝室をあらかじめ少し冷やしておくといいです。
さあ寝よう!というときには
冷房からドライに変えると
寝ている最中に寒くて起きる
ということも防げます。
クーラーは使いたくない、
そういう方もいますよね。
扇風機を寝るときに使っても大丈夫ですが
必ず首振り機能を使用し
体の一部ばかりに風を当てないようにしましょうね。
羽なしのものや羽に触らない
設計の仕様のものなら
赤ちゃんが生まれてからも重宝しますね。
アイスノンや氷枕で首の後ろや額を冷やすと
寝付きやすくなりますよ。
お風呂でのぼせる
無理に湯船につからずに、
ぬるめのシャワーを浴びるといいでしょう。
汗を流すとリフレッシュにもなります。
シャワーだけでは冷えが心配。
という方はフットバスをおススメします。
むくみ解消にもなりますよ。
汗をかく、あせもが出来る
汗をかくとかゆくなったり、
あせもの原因になったりしますよね。
汗の吸収性もよく、そのあとでも
サラッとする速乾性の高い下着や
衣類をつけるのがおススメ。
着替えが出来れば、ベタベタした感触に
悩まされなくてすみますがいろいろ大変。
パウダーシートを使って
汗を拭いて不快感を失くすのも良いですよ。
汗が溜まるとあせもの原因になり
痒みや痛みにも発展するので、
こまめに汗を拭くことが大事です。
シャワーを浴びれば、
気分もすっきり出来て良いですね。
これから生まれる赤ちゃんも
汗っかきであせもに悩まされますよ。
まとめ
夏は暑いものですが、
妊婦の夏はひと味ふた味も違いますよね(´_`。)
管理人は夏バテになってしまい苦労しました。
暑くてご飯も作りたくないし、
でも赤ちゃんのためにも食べないと・・・
と焦りました。
たくさんは食べなくても、
バランスよく食べることが大事ですよ。
しかし「暑い」「暑い」といっても、
体を冷やし過ぎては赤ちゃんに影響も出てしまいます。
冷房の使い方や食べ物など
冷えすぎないよう注意しましょうね。
妊娠後期に妊娠線が出来る確率が
グッと上がります!
予防しておかないと・・・
後悔の嵐です°°・(;>_<;)・°°