鼻水がズルズル～。
熱っぽいかも。
風邪でも引いちゃったかな？
って思うのが普通ですよね。
でも妊活中の方なら、
”妊娠超初期症状”
かもしれません。
安易に薬の服用を避けるためにも、
この見分けにくい鼻水の正体を見極めませんか？
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妊娠超初期症状と風邪を間違えないで！
- 微熱がつづく
- 鼻水・くしゃみがでる
- 咳がでる
- 頭痛、腰痛
- 疲れやすい
- 吐き気
こんな症状がいくつか当てはまるのなら、
もしかして妊娠してるかも。
でも上記の症状だけでみると
風邪と間違えそうですよね？
妊娠超初期症状とは
生理予定日前後に感じる症状のため
妊娠を意識してないと
妊娠超初期症状とは気づきにくいのです。
しかしこの症状が妊娠によるものなら、
安易に薬を飲みたくありませんよね。
でもなぜ妊娠をすると
「風邪のような症状」が出るのでしょう？
なぜ風邪っぽいの？その原因
妊娠をすると
女性ホルモンの分泌が活発になります。
そのため妊婦さんの身体には
いろいろな変化をもたらすのです！
ホルモンの分泌量が変わり
・自律神経が乱れてしまう
・いつも以上に肌が乾燥する
・つわりが始まる
と、普段と違う状況になります。
肌の乾燥は妊娠線の原因！！
たかが妊娠線とは言ってられません。
産後に後悔するのは自分自身なので。
つわりの始まる時期について、詳しくはこちら。
⇒【妊娠】いつから始まるつわりの症状？早い人ならこの時期から！
ではなぜ妊娠したら風邪のような症状
鼻水が止まらなくなったりするのか？
実は、はっきり解明されているわけではありません。
しかし
女性ホルモンと自律神経の乱れが原因
と考えられ、風邪のような症状を
引き起こすと言われています。
風邪っぽい症状の中でも
「鼻詰まりがひどい」
「鼻水、くしゃみがすごい出た」
という妊婦さんのおはなしをよく聞きます。
実はこれ妊婦性鼻炎なんです！
妊娠を機に鼻炎になってしまう
という特徴を持ちます。
しかも妊娠初期の頃は、
鼻炎に効果のある薬は使用できません。
自分で改善するしかないのです。
妊娠性鼻炎の詳しい改善方法はこちら
妊娠後期になれば使用できる薬もあります。
出産後には解消されることが多いので少し辛抱しましょう。
でも、どうやって妊娠超初期症状と
風邪と見分けをつけたらいいのでしょう？
妊娠超初期症状と風邪の違いと見分け方
通常の風邪の原因はウイルスです。
ウイルスからの防御反応が
身体にあらわれるため、
頭痛、くしゃみ、鼻水などの症状になります。
しかし妊娠超初期症状では
ホルモンのバランスや自律神経の乱れが原因です。
- 乳房の張り
- 味覚が変わった
- おりものの変化
- 生理の遅れ
など他にも妊娠超初期症状はあらわれます。
風邪っぽい症状に加え、
ほかにも身体の変化があらわれたときには
妊娠の可能性を考えましょう。
もし他のみんなの妊娠超初期症状も
気になるようならこちらから。
まとめ
妊娠超初期症状には風邪のような症状があります。
そしてほかにも小さな身体の変化があります。
例えば
・おりものが違う
・胸、乳房が張る
・味覚の変化
そして
・生理の遅れ
一つの症状だけでなく、
複数の体の変化から兆候を読み取りましょう。
もしかしてと思ったら無理せず
安静に過ごしてくださいね！
妊娠中は普段よりも
葉酸摂取量が倍になります。
妊娠が分かってからでも
葉酸を積極的に摂取することは
遅くありませんからね！気になるなら始めましょう♪
