赤ちゃんってもっと寝てくれると思ったのに・・・
産後の赤ちゃんのお世話で1番大変なのは
寝かしつけではないでしょうか?
寝かしつけようとして、頑張っているのになかなか寝ないで泣いてばかり。
ママも泣きたくなりますよね。
今回は赤ちゃんの寝かしつけに役立つ情報をご紹介します!
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赤ちゃんは寝んねが上手じゃない
なかなか寝かしつけが上手にいかないと「どうして?」ってなりますよね。
でも生まれてまだ数ヶ月。
赤ちゃんは寝るのが上手ではありません。
赤ちゃんも眠たいのに眠れなくて泣いているんです。
もしかして赤ちゃんが泣くたびにおっぱいをあげていませんか?
そのたびに赤ちゃんはちょこちょこ寝ちゃってませんか?
赤ちゃんが寝ちゃっているのに起こすのは可哀想な気がしますよね。
でも、あまり昼寝が多いと赤ちゃんによっては夜眠れなくなる子もいます。
だからといって赤ちゃんが2時間以上起きていると疲れてしまいます。
そして疲れすぎると赤ちゃんは眠れなくなってしまうのです。
こんな風に赤ちゃんの寝ている時間が不規則になると、授乳時間やお昼寝の時間など日中に時間がズレ込んでいきます。
それが夜にひびき、夜泣きだったり夜に寝てくれないなどの原因になるのです。
寝かしつけは「しつけ」
夜寝る赤ちゃんになってもらうためには
寝る時間のリズム(しつけ)をつけることと眠りのサインを覚えさせることです!
しかも生後1ヶ月からの早いほうが赤ちゃんのリズムは整いやすいのです。
たとえば夜7:00~朝7:00まで寝てくれる子になって欲しいな。(※途中に3時間ごとに授乳はありますよ)
と思うのだったら
・寝るタイミングのリズムを身につけさせる
授乳→寝る
ではなく
授乳→遊び→昼寝
のリズムになるようにしましょう。
・昼寝をさせ過ぎない、起きさせすぎない
そして朝・夕のお昼寝は1時間まで、お昼のお昼寝は3時間までとする。
起きている時間も2時間までが赤ちゃんの限界です。
疲れすぎると余計に眠れなくなってしまいます。
しっかり寝る時間・起きている時間のメリハリをつけましょう。
テクニックを上手く使って上手なねんねを教えてあげるのはいかがですか?
・授乳にもメリハリを
しっかり寝る時間の前の授乳では30分ぐらいかけて、たくさんおっぱいをあげてください。
そのためにも、ちょこちょこと泣いたらあげるというのは止めましょう。
まとめ
赤ちゃんが泣いていると奥の手のようにおっぱいをあげてしまうのは止めましょう。
管理人も1人目はしていました T.T
1人目だと泣かせてしまうのは可哀相だと、ついつい。
寝かしつけも苦労しました。
結局眠れないイライラか、ギャン泣きされたこともしょっちゅうです。
ママがしっかりリズムを作らないといけないんだと経験し、2人目に生かしました。
残念ながら1回では上手くいきません!
毎日行い、『この時間に寝かせる』というママの心構えから入るのが成功の秘訣です!
赤ちゃんの背中スイッチにお困りですか?