授乳もしておなかもいっぱいのはず
お風呂も入ってきれいさっぱり
室温もばっちり。
でも泣いて寝ない・・・なんで?
「よし寝ましょう!」
と言って赤ちゃんが寝てくれるのなら苦労はないですよね。
イライラが溜まると鬱にもなってしまいます。
たくさんのママが悩む「寝かしつけ」
泣いて寝ない赤ちゃんがどうしたら寝てくれるのか?
保育士さんもしている真似したいスゴ技テクニックをご紹介します!
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寝かしつけ4つのテクニック
赤ちゃんが眠れない原因や不快に感じる原因を取り除いても赤ちゃんが泣き止まずに寝てくれない。
そんなときは次の4つのテクニックを試してみては?
お世話のプロ、保育士さんもしているテクニックなので効果も高いですよ!
①あみんステップ
「あみん」と聞いてピンと来る方、管理人と同世代でしょうか?^^
1982年に大ヒットした「待つわ」を歌った女性デュオです。(2007年に再活動され、「待つわ’07」もありますよ)
このあみんステップとは赤ちゃんを腕に抱っこした状態で「待つわ」のリズムで左右にステップを踏むことです。
すると泣いて愚図っていた赤ちゃんが大人しくなり、さらには寝付きやすくなるのです!
この魔法のようなあみんステップ、ポイントは揺れるテンポ。
約1.8秒ごとに揺れ、なんと人間の心拍数と同じテンポ。
さらに、このテンポは「赤ちゃんが泣き止むベッド」とうたい文句の電動スウィングベッドのテンポでもありますよ。
管理人はあみんステップ、よくやってました。
4~5分ほどかかりますが、うつらうつらとしていき眠りに入っていきます。
2回ほど歌っていれば大人しくなるからびっくりでした。
②眉間ぐるぐる
保育園のお昼寝でもよく使われているのが眉間ぐるぐる。
人指し指、中指、薬指の3本(か、どれか2本)で赤ちゃんの眉間から額をぐるぐるっと渦巻くようにやさしく何度かマッサージします。(画像参照)
うちの2番目は額から眉間をなでてあげるようにマッサージするのが効果的でした。
なでながら、まぶたが閉じ、自然に眠りやすくなるようです。
③背中ボンボン
よく添い寝をしながらポンポンと背中を叩きながら寝かしつけて失敗することはありませんか?
これ、少し強さが必要だったのです。
もう少し強めに、食事中、胸に何かがつっかえてしまったときに叩くぐらいの強さだったんです!
この強さでで寝られない赤ちゃんの背中をボンボンと叩いてあげましょう。
なぜか自然と眠りに落ちていくのですから不思議。
夜泣きで起きちゃって半分寝ぼけているときに背中ボンボンをすると効果が実感できますよ♪
④足裏マッサージ
②の顔マッサージが苦手な子は足裏マッサージをされると眠りに入りやすいよう。
やさしく撫でてあげるだけでも、ママの体温が伝わり安心できるみたい。
眠たそうなタイミングでしてあげるのがポイントです。
まとめ
赤ちゃんは泣くことでしか表現ができない上に、寝ることもあまり上手でありません。
なるべくなら早いうちに赤ちゃんが寝る方法を学べるといいですよ。
赤ちゃんが生活リズムができれば、ママの疲れやストレスも激減です☆