クリスマスに子供が1番嬉しいのはプレゼントをもらうときでしょうね。
この渡し方によっては、子供の最高の笑顔が見れる瞬間です!
今回はサンタさんを信じてくれている子供が喜んでくれるプレゼントの渡し方をご紹介します。
せっかく用意したプレゼント、
もう一工夫して、お子さんのとびっきりの笑顔を見ませんか?
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サンタクロースを信じている子への渡し方
うちの子達はまだサンタさんを信じてくれています。
お子さんの年齢にもよりますが、信じてくれているうちは夢を壊したくないですよね。
そんな純粋な子たちには、サンタさんの存在を少し出すのがポイント♪
サンタさんからの手紙と一緒に
フィンランドの都市ロヴァニエミにはサンタクロース村があることは有名ですよね。
このサンタクロース村にいるサンタさんから手紙を届けてもらうことができます。
フィンランドからエアメールなんて嬉しいですよね♪
少しサンタさんの存在に疑問を持ち始めた年ぐらいの子ならすごく喜びますよ。
ただ料金が掛かるので、安く済ませたいという人には向きません。
もう少しお手軽にというのであれば
自分でサンタクロースのポストカードを用意します。
英語で簡単なメッセージを書き、適当に外国人風サインを書きます。
コレをプレゼントと一緒に、または郵便ポストに忍ばせておけばOK!
インターホンが鳴る
このサンタクロースの痕跡は
”サンタさんがインターホンを鳴らし、プレゼントを置いていった”
というシチュエーションです。
①誰かお友達やお隣さんなどプレゼントを預けておきます。
②1の人に時間を決めてインターホンを鳴らしてもらいます。
③パパとママは何だろう?という風に対応します。
④ドアを開けてみると、プレゼントがあるので大げさにサンタクロースが来たことを驚きましょう!!
子供たちも「本当?!本当!!」となり大喜び♪
ついさっき、そこにまでサンタさんは来ていたと嬉しくなりますよね。
お返しを用意する
普通サンタさんは子供たちが寝静まっているときにコッソリとプレゼントを置いていきますよね。
サンタさんは一晩中いろいろな所に飛び回っています。
きっとお腹がすいているから
”「手作りのおやつ」のお返しをしよう!”
とお子さんに提案しましょう。
手作りのクッキーやケーキ作りでクリスマス前日も盛り上がります。
そしてプレゼントと引き換えに無くなっていたら・・・
子供たちは嬉しそうにパパやママに説明してくれますよ^^
うちではツリーの下にお菓子を置いておいて、翌日になったらなくなるようにしました。
プレゼントと一緒に手紙が。
「お菓子をありがとう」
のメッセージ付き。
子供たちは大興奮で説明しに来てくれました♪
サンタクロース派遣
実際にサンタクロースが家まで来てくれます!
もちろんこれは事前に申し込みをして派遣してもらわなくてはなりませんけどね。
(-∀-`; )
管理人は頼んだことありませんが、都市部周辺でしたら派遣会社があります。
中にはこだわって外国人のサンタさんを派遣してくれる会社も。
「子供たちのために」と思っているパパやママならアリでしょ!
または、会社の同僚やお友達など知り合いにコスプレしてもらうのも楽しいですよね。
生サンタさんに子供たちが会えたら、興奮で夜も寝れなくなってしまうかも。
まとめ
サンタクロースを信じてくれる期間は、そんなにも長くないですよね。
せっかくならこの期間しか楽しめないサプライズで子供たちと幸せな時間を過ごしてください!
サンタさんは本当にいるよ、という痕跡を残すサプライズは子供たちに大ウケです。
例えば
・サンタさんから手紙をもらう
・インターホンが鳴り、サンタさんが家の前まで来た
・サンタさんがお返しのおやつを食べてくれた
・生のサンタさんに会える
こんな方法を試してみるのはいかがですか?
うちでも毎年、いろいろな渡し方をしています。
あの笑顔のためならまた次も何かしよう!って思えるのですよね。
年に1回のこと。
楽しいクリスマスにしましょう♪
お子さんと絵本はよく読みますか?
読み聞かせにはスゴイ効果が秘めてあるんですよ!