赤ちゃん用品ってたくさんありますよね。
その中でも衣類っていろんな名前があって・・・
ロンパース、ボディスーツ、ラップアップ肌着etc
管理人も妊娠時、名前がごっちゃになってしまって。
今回はプレママのために
「赤ちゃんの洋服の名前」
をまとめてみました。
良かったら参考にしてみてください！
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ベビー肌着の種類
肌着は赤ちゃんが毎日着るものです。
赤ちゃんの肌に優しいものを購入しましょう。
また毎日着せ替えるため、
ママの好みや使い勝手も出てきます。
最初からたくさん用意しないで、
あとで買い足す方が無駄になることも少ないですよ。
短肌着
赤ちゃんの定番肌着で丈の短いものです。
暑い季節はこれ1枚で過ごせ、
気温によって肌着やウェアを重ねます。
生まれてから3ヶ月頃まで毎日使うので、
肌触りや通気性の良い素材のものが良いです。
長肌着
丈が長い肌着です。
スカートのようになっているので、オムツ替えに便利です。
新生児のころは良いのですが、
足をバタつかせる月齢になってくると、
赤ちゃんが勝手に足元をはだけさせてしまいます。
季節によっては必要がなかったり、
最初からコンビ肌着を用いる人も多いです。
短肌着同様、肌触りや通気性、
吸収性の良いものが良いでしょう。
コンビ肌着
足先の分かれた肌着です。
足を良く動かす子にはこちらのほうが便利でしょう。
股の部分はスナップボタンで
留めてあるものがほとんどです。
ですので、オムツの濡れ具合を
確認するのに少々手間だという声も。
ボディスーツ
ボディ肌着、ボディシャツ、
メーカーによってはロンパースとも呼ばれます。
股下部分をスナップで留めるタイプで、
欧米では主流の肌着です。
画像のように前開きのものだったら、
ねんねの頃の早い時期からでも問題なく使用できます。
かぶり式タイプのものは
赤ちゃんの頭からかぶせて着替えるので、
首や腰が座った後から使用し始めたほうが良いでしょう。
ラップアップ肌着
ラップアップとはカナダのブランド
「ベビーズオウン」の肌着の名称です。
オムツ替えの時は大きく股の部分が開けられるので、
とっても楽チンという声が多く人気です。
お腹の部分まで2重に包み込むようになっており、お腹を冷やしません。
ベビーウェアの種類
肌着の上に着せ、体温調整をします。
月齢によって種類を季節によって素材を
考えて購入しましょう。
ベビードレス
新生児ドレス、ドレスオールとも呼びます。
裾の部分がスカートのようになっており
オムツ替えしやすいです。
足を動かさない頃に重宝します。
プレオール
トップスとボトムがつながっているベビーウェアです。
低月齢用に作られています。
足の部分がM字に曲がりやすく、
通気性が良いタイプのものです。
カバーオール
同じくトップスとボトムスがつながっているタイプです。
袖や裾にゴムが入っているもの、
足先まであるものなど保温性にすぐれています。
メーカーによってはロンパースということもあります。
ロンパース
おなじくつなぎタイプのものです。
お出かけにも使える服のものが、
このように呼ばれています。
デザイン性に富んだものが多いですよ＾＾
ツーウェイオール
スナップボタンの留め方次第で
ドレスオールにもカバーオールにもなるタイプです。
新生児からも使えるので管理人はおススメです。
→新生児におススメは！ツーウェイオール？それともカバーオール
セパレート服
トップスとボトムスが分かれているタイプの服です。
赤ちゃんがお座りできる頃から使うと良いでしょう。
上下分かれているので、つなぎの肌着の
ボディスーツ等を着せてあげて
お腹が出ないようにしましょうね。
まとめ
肌着もベビーウェアも少しずつ
機能が変わって名称も変わります。
上記で紹介したものは基本となるものばかりです。
赤ちゃんの月齢に応じたものがあり
気をつけてくださいね。
ベビー服のサイズの見方はこちらに詳しくまとめてあります。
※店舗やメーカーによって少し名前が変わることもあります。ご了承ください。
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