女性ならみんな
いつだって綺麗でいたいですよね♪
妊娠・出産だって同じです。
しかし
妊娠中に出来る
「妊娠線」
妊娠線が1度出来てしまうと
元の肌のように戻すのはとても難しいです!!
そうなると薄着になったり、
水着になったり、肌を見せることが
ツライ状況になってしまいます。
そんな妊娠線が体質によって
出来やすい人
と
出来にくい人
がいるのをご存知ですか?
自分がどちらに当てはまるか
知っておくことは
産後も綺麗な身体でいるためにとても重要ですよ!!
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妊娠線が出来るのは遺伝?体質?
産後のママ友の間でも
妊娠線が出来た人と
妊娠線が出来なかった人に
はっきり分かれます。
管理人と同じような体型で
体重増加量も変わらないのに
妊娠線が出来てしまった
というママ友もいます。
なぜこんな風に分かれてしまうのか?
妊娠線が出来ることが実は自分の遺伝や
体質と大きく関係しているのです。
もちろん予防も必須ですよ。
妊娠線が出来るのは遺伝?
残念ながら
妊娠線は遺伝要素があります!
23andMeという遺伝子関連企業が
研究した結果、
妊娠線といった「肉割れ」の
原因は遺伝子的要素も
大きく関わっていることが発表されました。
母親に妊娠線が出来ていれば
自分にも妊娠線が出来る確率は
高くなるのです。
家族であれば体質も
同じようなことが多いでしょう。
つまり体質面でも妊娠線が
出来やすい状態なわけですね。
反対に母親に妊娠線が
出来ていなくても、
自分が妊娠線の出来やすい
体質であった場合
気をつけないといけないと
後悔するはめになるかも
しれないのです!
妊娠線が出来やすい体質
妊娠線が出来やすい体質とは
どんな体質かと特徴をあげると
- 乾燥肌(あかぎれ、ひび割れが出来やすい)
- 肥満体質で皮下脂肪が多い
- 筋肉が少ない
- 皮膚が伸びにくい
- 血行が悪い
- 虫刺されの跡が残る
というような特徴があります。
特に
乾燥肌であかぎれ・ひび割れが
出来やすい人、
虫刺されの跡が残りやすい人は
要注意です。
妊娠中、急激に皮膚が伸ばされ
真皮、皮下組織に亀裂が入り
妊娠線は出来ます。
乾燥肌の人はちょっとした
刺激にも亀裂が起こりやすく
妊娠線の元となってしまいます。
とくに妊娠中は水分を多く
奪われやすい状態ですからね。
虫刺されの跡が残りやすい人、
このような肌体質の人もご注意を。
自分は妊娠線が出来やすいという
判断基準にもなります。
妊娠線が出来にくい体質
では反対に
妊娠線が出来にくい体質というのは
こういった特徴があります。
- 肌が保湿されている
- 肌が丈夫である
- 血行が良い
- 皮下脂肪が少ない
このように肌に潤いがあり
血行が良いことで、
皮膚代謝自体も活発に
おこなわれている体質の人は
妊娠線が出来にくいでしょう。
しかし妊娠線が出来てしまうのに
体質が大きく関わりますが
なりやすい体質の人だからこそ
ケアを怠らないことが重要です!
もちろん体質的に妊娠線が
出来にくい人であっても
予防を怠っていては
後で残念な結果が待っていることも
あり得ますからね!
妊娠線を予防するには?
妊娠線の予防には
なにより「保湿」
妊娠線が出来やすい体質の特徴を
もう1度確認してもらえますか?
自分で改善出来る1番手軽なことが
「乾燥肌」なのです。
保湿クリームを塗りながら
軽いマッサージで
肌の潤い+血行促進
の改善効果が大きく期待できます☆
自分のケア次第で
うるおいのある肌を作ることは可能です。
出来やすい体質なんだ~。。。
と諦める前に、
妊娠初期から
妊娠線予防クリームで保湿したり、
急激な体重増加にならないよう
生活習慣を整えることで
妊娠線は予防することは可能ですよ!
まとめ
妊娠線は遺伝や体質によって
出来やすさが変わってきます。
出来やすい体質の特徴は
- 乾燥肌(あかぎれ、ひび割れが出来やすい)
- 肥満体質で皮下脂肪が多い
- 筋肉が少ない
- 皮膚が伸びにくい
- 血行が悪い
- 虫刺されの跡が残る
一般的に皮膚が弱い人が
妊娠線が出来やすいです。
しかし出来やすいからこそ
事前にケアをすることも可能です。
そのためにはしっかり
【保湿】しましょう!