妊娠が分かったときって
嬉しいですよね!
でも、その嬉しさの反面
たくさんの不安もあること
とても分かります。
体の調子もいつもと変わることもあり
不調がちいさな赤ちゃんに影響を
与えないか不安にもなりますよね。
今回は妊娠初期の不安について
少しでも悩みが解消できる対策法を
まとめてみました。
一緒に悩みを解消しましょう!
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こんな不安な気持ちはないですか?
妊娠して楽しい未来を想像したいけど
どうしても心に不安があることってありますよね。
私も不安をかかえて産婦人科の先生に
相談したり、友人が不安になった
出来事を解消した話も聞いたりしました。
そのときのアドバイスをご紹介します。
知らずに薬を飲んでしまった
妊娠初期、知らずに薬を飲んだ。
コレ、私もしてしまいました!
妊娠初期のくすりの服用は催奇形性が
問題になるから心配ですよね。
すぐに主治医に相談したところ
日常で使っている薬はほとんど心配
いらないそうです。
しかし、むやみに薬を飲んだり
持病の薬がある人は注意が必要です!
知らずにお酒を飲んでしまった
またまた私もやってしまった事です。
まさか妊娠しているとは思わず
いつものように晩酌をしてしまう。
同じようことをされた方は
かなりいらっしゃるはず ^^;
アルコールも毎日浴びるように飲む
わけでなければ赤ちゃんに影響はないでしょう。
しかしその後はしっかり禁酒しましょう。
タバコを吸っている
あなたが喫煙者だったら、禁煙は
大変ですよね。
でも、はっきり言えるのは赤ちゃんに
とってタバコは百害あって一理なしです。
禁煙をしてもらえることを願ってます。
仕事の不安
とくに妊娠初期はつわりで体調不良
だったり、流産の心配であったり
仕事に影響が出てしまうことで両立
できるのか不安が募ることもありますよね。
職場によっては妊娠を打ち明けづらい
こともあるでしょう。
しかし妊娠を早めに伝えることの方が
職場にも迷惑にならないことも
あります。
状況によっては産婦人科医に相談し
休職願いや
母性健康管理指導事項連絡カードの
発行をしてもらうこともできます。
仕事との両立は職場の理解と協力が
なければなかなか難しいです。
不安も大きいですがきちんと話し合う
ことで、母体に配慮した勤務時間や
勤務状況に改善してくれる職場も多いですよ。
年齢の不安
高齢出産であればリスクが
心配になりますよね。
しかし、どんな年齢にだって
妊娠・出産にはリスクがあります。
高齢出産にこそのメリットだって
あるので不安がらないでくださいね。
お金の不安
お金が1番!
ではないですけど、家族が幸せに
過ごすにはやはり必要なもの。
出産をするにもたくさんのお金を
必要とします。
不安も募るけど、今できることは
無事に赤ちゃんを産むことです。
無事に出産後に仕事ができるよう
準備をしておくことも大事です。
(保育事情や仕事の情報など)
今はあせらず割り切るしかありません。
まとめ
妊娠初期はホルモンの関係で
情緒不安定になることも不安を
募らせる原因のひとつでもあります。
精神的な不安は思うように改善
できないこともあるでしょう。
不安ばかりではせっかくの妊娠中
赤ちゃんの愛おしさを感じることが
半減してしまいます。
コレを感じられるのはママだけの
特権なんですよ♪
不安は一人で考え込んではいけません。
ご主人、家族、お友達
誰かに話を聞いてもらいましょう。
それだけで全然違いますから。