自分の子供ができた!
多くの男性は喜ぶでしょうが
女性のように妊娠することが出来るわけでもなく
やっぱりなかなか父親になる自覚を得るのが難しい。
そんな自覚を得られるきっかけにもなる
【立ち会い出産】
→【必見】立ち会い出産って?ぜひしてみたい立ち会い出産のメリット!
でも安易に誰でもしてしまうと後悔するような結果も訪れます!!
後悔しないためにも
ご主人に立ち会い出産に向いているかどうかの適正を見極めましょう!
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こんなパパは立ち会い出産に向かない
実際の出産現場は生々しいのです。
準備もせずに立ち会い出産に望むとかなりのショックを受けることのなることも。
そして残念ながらこんなタイプのご主人は立ち会うことに向いてないかもしれません。
立ち会い出産に向かないタイプ
*血に弱い・グロテスクなものに弱い
出産に出血はつきもの。
胎盤や会陰切開など見たくなくても見てしまうことも・・・
その後の性生活にも影響する人もいるのでご注意を!
*気が弱い・パニックになりやすい
NOと言えなくてなりゆきで立ち会ったけど実際に起こることのギャップに衝撃を受けてしまう人も。
分娩中は慌しく、痛がる奥さまを見て自分がパニックになってしまうことも。
患者さんを増やしてしまっては元もこうもありません。
*相手の気持ちを読めない人
陣痛は人によってはとても長くとても辛く痛いです。
そのときに奥さまを気遣ったり労わったりしてあげられないマイペースなご主人だと
奥さんは本当にイライラしますよ。
*出産を神秘的なものだと考えている
このタイプの男性は後々にセックスレスを招いてしまう危険性があります。
今まで女性であり妻だった人が
出産後に母にしか見えずにセックスレスになった
という実際の旦那さんの声も聞きます。
もしも「立ち会い出産に乗り気ではない」というご主人なら諦めた方がいいかもしれません。
無理強いをすると、その後の大きな溝になってしまうことも。
例えばこんなテストもありますよ。
この心理テストでどんな領域にエゴを持っているかを診断するものです。
二人の適正をテストしてみてお互いに話し合うのも良いですよ。
まとめ
出産はママがメイン。パパに出来ることは限られてきます。
無理して立ち会わなくても、一緒に出産準備をすることはいろいろ出来るはずですよ!
もしご主人がどうしても立ち会いたいという場合は
いろいろな場合のシチュエーションを話し合っておくことがとても重要です。
少し大袈裟なぐらいダークな部分も知ってもらっておいた方がいいかも。
立ち会い出産の良い面、悪い面をきちんと理解して
二人で話し合って決めましょうね。
→立ち会い出産に向かないタイプの夫とは?こんな人は止めておこう!
→後悔しないために!実は知っておきたい立ち会い出産のデメリット