妊娠して嬉しい!
けど、頭にかすめる
「流産」しないか?という不安。
妊娠初期、ホルモンの関係で
不安定な体調と気持ちも合わさり
流産してしまわないかと不安に
思うことは誰でもあります。
ここではそんな不安とどう向き合って
いくのか考えてみました。
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妊娠初期の流産は予防できない!
妊娠して一番の不安は
「流産」してしまわないか?
ではありませんか?
しかし妊娠初期の流産は
全妊娠の10~15%の確率で起きています。
そして妊娠初期の流産の原因は
ほぼ胎児側にあります。
多くは受精卵の染色体異常のため
お腹の中で成長できなかったのです。
もちろん染色体異常といっても
あなたやご主人に問題があるわけでも
ありませんからね!
全妊娠の10人に1人、そんなに珍しくないです。
だからこそ、一度流産を経験して
しまうと「また今度も」という
不安に悩まされてしまうことでしょう。
しかし
絶対にあなたのせいではないのです!
染色体異常の確率を下げるためにも
妊娠しやすい体にするためにも
葉酸の正しい選び方を知っていますか?
不安を取り除くための4つの心の向き合い方
心の不安を作るのも解消するのも
あなた次第。
不安と向き合うための方法を
まとめてみました。
自分の気持ちを落ち着かせる
とくに妊娠初期のころは
ホルモンの変化で気持ちが
不安定でもあります。
ネガティブなことばかり考えて
しまうのも無理もないこと。
しかし妊娠のことでも普段の生活の
ことでもストレスをためないで
不安要素になる芽は解決していきましょう。
心が安定すれば不安も感じにくくなります。
明るい気持ちになる楽しいことをしよう!
気持ちが不安にならないように
明るくなることをしましょう!
お友達とおしゃべりし遊んだり
ショッピングしたり
趣味を楽しんでもいいでしょう♪
とはいえ、妊娠しているので
羽目を外しすぎないでくださいね。
不安要素になることをしない
たばこやアルコールなど赤ちゃんに
影響を与えることはやめましょう。
しかし日常生活を普通に送ることに
初期流産の原因になることはありません。
よく妊婦さんが心配する
「ころんだ」
「おなかをぶつけた」
「動きすぎ」
などは、あまり原因に関係がない
のですが、不安を募らせないためにも
いつもより慎重に生活したいですね。
ただ冷えはによる血行不良は
赤ちゃんのベッドである胎盤の形成に
影響を与えかねません、
気をつけたいですね。
インターネットの情報に振り回されない
今では簡単にいろいろな情報が
インターネットを使って知ることが
できますよね。
でも前述したとおり多くの方が
流産の経緯をもっており
情報を公開しています。
自分自身に当てはめて、不安を煽る
危険性もたくさん秘めています。
もちろんいろいろな知識を得ることは
大切。しかし情報に振り回されない
ようにしましょうね。
まとめ
お腹の中に新しい生命が
宿っているのだから
嬉しい反面、流産の不安を抱えるのも
仕方がないことです。
しかし不安を溜めてはいけません。
・気持ちを落ち着かせる
・楽しいことをする
・不安要素になることをしない
・ネット情報に振り回されない
上記のような気持ちのもちかたで
心を不安でいっぱいにしないようしましょう。
葉酸には流産を軽減する力があります!